入院準備
私の希望する「傷跡が残らない方法」での手術をしてもらうため、約3ヶ月の期間を経て最初の専門医に再び戻りました。
先生は「遠回りしましたね」と笑顔で私に言いましたが、何だかその笑顔が逆に痛かったです。先生、浮気してすみません。。。
そしてすぐに手配していただき、入院・手術となりました。
※この記事は、アフィリエイトプログラムを利用しています。
入院・手術のために準備したもの
入院・手術には、以下の物を準備しました。
- T字帯 2枚(病院の売店で売っていました。まさに“ふんどし”。)
- ストロー(手術後は起き上がれないので飲み物用に)
- マグカップ、箸、スプーン
- 前開きの肌着、ショーツ
- ヌーブラ(退院時に着用)
- 前開きの洋服(退院時に着用)
- カーディガン(病院内でウロウロする際にパジャマの上に着る)
- ティッシュボックス
- スリッパ
- 洗面用具、スキンケア商品
- タオル
- 本など暇つぶしグッズ
- 保険証・印鑑・お金
私の病院では、パジャマや歯磨きセット、タオル等が支給されたので荷物は少なく済みました。病院によっては、それらも自分で用意するそうです。
尚、手術した後のために、病院の売店で販売している「乳房手術後専用ブラ」を購入するよう勧められたのですが、普段使えないくらいカッコ悪いし値段も高いので、私は購入せず、その代わりに、
このような物
を購入しました。
こっちの方が普段も使えるし断然お勧めです!
というのも、手術した胸はテーピングでめっちゃ固定して肥大化するのでブラが出来ないし、もちろん締め付けない方が良いので、手術した胸だけは解放していたい。
これだと手術していない方の胸だけすればオッケーだし、手術後は身動きが取れないので、着脱が楽な方が絶対に良い!
ということで、大変重宝しました。
→ 手術後のブラは、着脱が楽で、片方だけ出来るものが必須です!
スポンサードリンク
入院初日(手術前日)
手術の前日から入院し、合計3〜4泊の予定。
経過によってはもっと延びるかもしれないとのことでした。
入院すると手首にリストバンドを付けます。患者の間違いをなくすためのアレね。
その後、マンモグラフィや超音波(エコー)検査などを含む、手術用の検査を行いました。
腫瘍は6.5センチ。(増えてる〜〜!)
また病院の売店で、手術時と翌日に使う「T字帯」(ふんどし)と、相部屋で一緒になる5人の患者さんに、ご挨拶と共に渡した100%オレンジジュースを購入。
そして、手術についての詳しい説明と同意書にサインする時間もあったりで、入院初日は結構、忙しかったです。
手術後はしばらくシャワーに入れないので夕方にはシャワーを済まし、午後6時頃やっと落ち着くことができました。
スポンサードリンク