市の乳癌検診
病院の選定
私の住んでいる川崎市では、40歳以上の偶数年齢に乳癌検診を安く受診できます。
偶数年齢ってことは、40歳の次は42歳、44歳・・・ってことです。
2年に1回という期間は私にとっては間隔が開き過ぎているのですが、受診できるものは受診しておきましょう!・・・ということで、40歳最後の日に行って来ました。
川崎市の場合になりますが、まず市のホームページで、健康 > 医療・健康 と進んで行くと、受信可能な病院一覧があるので、それをダウンロードして近くの病院を選びます。
一覧で分かったことは、乳癌検診を行っている医療施設は多いのですが、マンモグラフィの設備がある病院は限られているということ。
この段階でキッチリ選定しておかないと、マンモグラフィなしの乳癌検診しか受けられないことになりかねません。
ちなみに、私が葉状腫瘍の手術を受けた医師の病院は横浜市。
残念ですが今回の川崎市検診では対象外となります。
スポンサードリンク
受診はこんな感じでした
さて次は受診方法です。
こちらも川崎市の場合になりますが、市に事前連絡をすることなく、直接これらの病院に問い合わせをして病院のシステムに従い(予約制など)受診すればそれで完了です。
窓口では保険証を提出し、既に割り引かれた規定の金額を支払って帰ります。
まず触診。
診察室に入ってビックリ!
20歳代かと思われる若い男性医師で、ドキっとしてしまいました。乳癌検診はもう何度もしていますが、こんな若い男性医師は初めて!帰ってから夫に言ったら「俺も乳腺医師になりてぇ」だって!あんた思いっきり文系じゃん!
医師に、私が葉状腫瘍をやったこと、祖母が乳癌だったことを告げると、市で提供している乳癌検診(触診・マンモグラフィ)に追加して、超音波も受診するよう勧められ、追加料金を支払ってそちらも受診しました。尚その場合、追加分の超音波検査は、保険が適用になります。
私は、超音波は若い人、マンモグラフィは38歳以上が行う検査だと思っていましたが、どちらも違う部分が写るため、両方とも受診したほうが良いそうです。
結果は来週聞きにいきます。これらは川崎市の場合ですが、皆さんがお住まいの市区町村でも、同様の乳癌検診をやっていますので、ホームページで確認され利用することをお勧めします!
スポンサードリンク