石灰化あり
手術後、何年か経って、石灰化ありの診断
葉状腫瘍の手術から3年弱経ってからのことです。
先日受けた乳癌検診の結果を聞きに行って来ました。
葉状腫瘍の手術後、乳癌検診はこれで4回目。
医師の勧めで半年から8ヶ月おきくらいで受診しています。
そんなに検診を受けているのに結果を聞きに行くのは今回がはじめて(手術後では)。
今までは郵送で結果を送ってもらっていたんです。なかなか休めない仕事をしていたので、その方が都合が良かったんです。
でもそういうシステムは、時に私を不安にさせます。(自分で選んだくせにぃ!)
なぜかって前回は「石灰化あり」と書かれただけの診断書が送られてきて、どうすればいいのか分からなかったからなんです。
「石灰化って何?」「悪いものかな?」ってな感じで。。。。今、考えたら、不安だったら受診した医療機関に問い合わせれば良かったんですけどね。
それはせずにネットでちょっと調べて「まぁ大丈夫だろう」って勝手に思い込んで終わらせてました。私って昔から詰めが甘いんです(笑)
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石灰化について医師に尋ねる
今回の乳癌検診の時、疑問だった石灰化について医師に聞いてみました。
石灰化はカルシウムの沈着で、癌の素なのですが、それにも良性と悪性があるので、必ずしも癌であるとは限らないとのことです。
もし悪性が疑われるのであれば必ず連絡が入るので、診断書に「石灰化あり」とだけ記載されてるだけなら悪い物ではないとのことでした。
さてさて、今回の検診は、今まで受けてきた「郵送」のシステムではなく、改めて結果を聞きに行くタイプの検診だったため、疑問点もその場で質問できるので安心です。
で、今回の結果もやはり「石灰化あり」。
あともう一つ「影あり」と言われてドキっとしましたが、両方共、良性であるとのことでした。
影って言うのがね、何の影かって説明されたんですけど、名前、忘れちゃったんです。
診断書にも書かれてないし。。。今回のこの影に関しては良性であるけれども、こんなのがある人は、やはり半年に一度は受診してくださいとのことでした。
やはり今後も半年検診は続くのですー。きっと一生続くのでしょうね。
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